第2回学術推進委員会(SPC)シンポジウム 2006年11月16日(木)

 

【シンポジウム1】凝固制御研究の新展開

 

1. アンチトロンビンによる近く神経刺激:その凝固制御と臓器保護における重要性
2. 肝類洞内の血液凝固制御機構 -正常肝と肝硬変肝における比較検討-
3. 血液凝固第VIII因子(FVIII)を介する新しい凝固制御機構

小出武比古 兵庫県立大学(司会)
林  辰弥 三重大学
原田 直明 名古屋市立大学大学院 医学研究科 生態防御学
岡嶋 研二 名古屋市立大学大学院 医学研究科 生態防御学
林  辰弥 三重大学大学院医学系研究科分子病態学
岸和田昌之 三重大学大学院医学系研究科分子病態学
藤井 幸治 三重大学大学院医学系研究科分子病態学
西岡 淳二 三重大学大学院医学系研究科分子病態学
鈴木 宏治 三重大学大学院医学系研究科分子病態学
野上 恵嗣 奈良県立医科大学小児科
嶋  緑倫 奈良県立医科大学小児科
武山 雅博 奈良県立医科大学小児科
吉岡  章 奈良県立医科大学小児科

 

【シンポジウム2】細胞線溶の新展開

 

1. 線溶系因子の細胞周囲蛋白分解活性発現による組織修復・再生過程の制御機構の解析
2. 組織線溶活性依存TGF-β活性化反応「を標的とした肝疾患の検出と予防
3. 開口放出過程の可視化により判明したtPA分子特有の分泌動態と酵素活性発現調節
4. 凝固・線溶系は脂肪細胞にとってどのような意義があるのか
5. アレルギー反応と線溶系因子

浦野 哲盟 浜松医科大学(司会)
坂田 洋一 自治医科大学
岡田 清孝 近畿大学医学部第二生理学
上嶋  繁 近畿大学農学部食品栄養学科
松野 浩之 同志社女子大学薬学部医療薬学科
河尾 直之 近畿大学医学部第二生理学
川田 修平 近畿大学医学部第二生理学
岡本知可子 近畿大学医学部第二生理学
松尾  理 近畿大学医学部第二生理学
小嶋 聡一 理化学研究所分子細胞病態学研究ユニット
鈴木 優子 浜松医科大学医学部生理学第二
浦野 哲盟 浜松医科大学医学部生理学第二
岩崎 香子 大分県立看護科学大学生態科学
小野 奈月 大分県立看護科学大学生態科学
高橋  敬 大分県立看護科学大学生態科学
窓岩 清治 自治医科大学医学部分子病態治療研究センター 分子病態研究部
瀬嶋 尊之 自治医科大学医学部分子病態治療研究センター 分子病態研究部
坂田 洋一 自治医科大学医学部分子病態治療研究センター 分子病態研究部

 

【シンポジウム3】ADAMTS13の臨床応用-測定とその解釈

 

1. 日本人一般住民におけるADAMTS13の遺伝子多型と活性
2. 同種造血幹細胞移植後合併症におけるADAMTS13の意義
3. 肝移植後奨励におけるADAMTS13、フォン・ウイルブランド因子、破砕赤血球の変動についての検討
4. 急性および慢性肝疾患における血漿ADAMTS13活性の動態とその臨床的意義
5. 適正な血小板輸血治療を行うのに必須のADAMTS13活性とHIT抗体の測定:奈良医大輸血部の経験

藤村 吉博 奈良県立医科大学(司会)
小亀 浩市 国立循環器病センター研究所
小久保喜弘 国立循環器病センター予防検診部
岡山  明 国立循環器病センター予防検診部
宮田 敏行 国立循環器病センター研究所
足立 達哉 豊橋市民病院 血液内科
松下  正 名古屋大学大学院医学系研究科 血液・腫瘍内科学
小林 稔彦 済生会松阪総合病院 内科
和田 英夫 三重大学医学部臨床検査医学
登   勉 三重大学医学部臨床検査医学
森  美貴 三重県赤十字血液センター
臼井 正信 三重大学医学部肝胆膵外科
伊佐地秀司 三重大学医学部肝胆膵外科
上本 伸二 京都大学医学部肝胆膵・移植外科
植村 正人 奈良県立医科大学第三内科学
松本 雅則 奈良県立医科大学輸血部
松山 友美 奈良県立医科大学輸血部
加藤 誠司 奈良県立医科大学輸血部
石西 綾美 奈良県立医科大学輸血部
八木 秀男 奈良県立医科大学輸血部
日裏 久英 奈良県立医科大学輸血部

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