2016年度SPCシンポジウムテーマ募集のご案内


SPCシンポジウムのテーマを募集します(2016年度)

 

日本血栓止血学会代議員 各位

第38回日本血栓止血学会学術集会における[学術推進委員会 (SPC)シンポジウム]のテーマと座長の公募について

日本血栓止血学会・学術推進委員会(SPC)は、第37回学術集会(山梨)において、4つのシンポジウムを企画し、大変好評を頂きました。
さて、来年の第38回学術集会(奈良/嶋 緑倫会長)は2016年6月16日~18日に開催されます。この学術集会においても4つの学術推進SPCシンポジウムを開催する予定です。4つのシンポジ ウムの内、部会企画シンポジウムを3つ(凝固とその制御部会、血小板バイオロジー部会、炎症・免疫と血栓部会/血管バイオロジー部会[共同開催] )、公募シンポジウムを1つ 開催することとしております。そこで、例年に倣ってSPCシンポジウムの1)テーマと2)座長、3)講演候補者についても本学会代議員から公募することに なりました。奮っての御応募お待ちしております。

なお、公募によるシンポジウムの企画方法は、次のような手続きで行います。
(1)SPC委員会は、血栓止血学会代議員に対して、シンポジウムの「テーマ、座長、講演候補者」を公募する(自薦、他薦も可)。
(2)応募されたテーマの中から、学術集会会長、SPC委員会委員長・副委員長、学術集会企画委員会委員長が協議し、「テーマと座長、講演者」を選出する。
(3)各テーマの趣意に沿った演題を一般(会員・非会員)から公募する(自薦、他薦も可)。すなわち、一般演題の中から趣意に沿った演題を選んでSPCシンポジウムを構成することとなります。
(4)座長が中心となり演題を選定し、シンポジウムを企画する。学術集会会長、SPC委員会委員長・副委員長、学術集会企画委員会委員長が協議し、企画の内容に修正を求めることがあります。SPCシンポジウムに選ばれた演題の抄録は英語でお願い致します。SPCシンポジウムの発表のパワーポイントは英語で作成して頂きます。発表形式(口演使用言語)については日本語でも英語でも可と致します。

今回、SPCシンポジウムの企画を希望する方は、下記の事項について記載し、9月2日(水)までに 学会事務局( headquarters@www.jsth.org )にお送り下さい。
1.シンポジウムのテーマ
2.座長名(自薦、他薦も可、1名)
*座長は2人で務めます。もう1人の座長はSPC委員会で決定します。
3.講演者名
*数名の候補となる方を挙げて下さい。
4.テーマの目的と内容(800字程度:演題を一般公募するときに用います)

不明な点については、学術推進委員会(SPC)委員長 一瀬白帝(e-mail: aichinos@med.id.yamagata-u.ac.jp)までお尋ね下さい。

SPC_Symposium_2016